青少年育成グループとは |
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青少年育成運動の本来の目的は、地域の大人たちがそれぞれの地域の青少年と直に交わり、共に活動することを通して、自主的で思いやりがあり、社会の運営や社会づくりに貢献できる青少年の育成に寄与することにあります。それゆえ、青少年育成運動の基盤となる組織は、それぞれの地域で、地域住民が組織して活動を推進する市町村民会議であり、県民会議は市町村民会議の活動を支援することにありました。 これからの県民会議の運営を考えるとき、県民会議は市町村民会議への情報提供、育成運動に携わる人材の育成、地域での取り組みを支援することによる地域活動の活性化を重点目標に、時代の変化に対応できる新たな青少年育成団体を目指すことが必要でした。
このため、児童の健全育成という同一の目標を持つ児童健全育成事業団と統合し、児童青少年育成の中核団体として機能強化を図り、青少年の健全育成事業の更なる充実と青少年が健全に育つための地域づくりを進めることが相応しいと考え、役員会での検討も踏まえました。
次代の三重県を担う児童・青少年の育成に関する諸事業を実施することにより、自主的で思いやりがあり、社会に貢献できる児童・青少年を育成するための取り組みをさらに総合的・一体的にすすめるとともに、効率的、効果的な法人運営と経営体制の強化を推進する観点から、社団法人三重県青少年育成県民会議と「三重県立みえこどもの城」運営母体である財団法人三重県児童健全育成事業団が統合され、平成16年4月1日より財団法人三重こどもわかもの育成財団となりました。
統合により、「青少年育成県民会議」という名称は変更されましたが、青少年の育成について県民総ぐるみで取り組むという運動の精神、業務や機能は、本財団青少年育成グループへと引き継がれ、市町村民会議の活動が円滑になるよう、情報提供・人材育成・財政支援する形で市町村民会議をサポートできる体制を充実したいと考えています。
社団法人と財団法人の統合(合併)は法律上できませんので、社団法人三重県青少年育成県民会議を解散して財団法人三重県児童健全育成事業団が県民会議の業務および財産を継承する形をとります。 青少年育成県民会議の名称(趣旨)、目的、事業等を引き継ぐため、事業団の寄付行為を変更するほか、役員構成の変更を行うと共に業務執行体制を整備します。
児童・青少年に関する情報収集・発信などの中核的機能をもった体制とするため、 松阪市 で一元化して情報等の集積をします。これにより、事務局の強化、双方のネットワークやノウハウの相互活用をし、より質の高い情報提供などをしていきます。
県民会議の有する基本財産を新財団の基本財産と一部運用財産として継承しますが、こどもの城の管理運営とは明確に区分するため、青少年の育成に使途を指定して引き継ぐこととし、市町村民会議等が実施する地域の活動助成を拡大します。
県民会議は解散しましたので、16年度以降は会費はございません。なお、市町村民会議については今後も連携、協働して青少年の育成に携わっていきます。
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