3月19日（土）に、WDB株式会社エウレカ社さんにお越しいただき、3歳から小学生を対象に「サイエンス教室「偏光板万華鏡（へんこうばんまんげきょう）づくり」を開催しました。

このイベントは、子どもたちに「科学」を身近に感じ、もっと好きになってもらえるよう、WDB株式会社 エウレカ社さんが企画をされました。

イメージの写真だけを見ると、どうしてこんな模様が見えるんだろう？とスタッフも不思議に思っていました。

万華鏡というと、ビーズなどを使って、模様、色を見ることができるおもちゃを想像しますが、この「偏光板万華鏡」は、プラスチック板にセロハンテープを自由に貼り、偏光板という特殊な黒い板を重ねることでいろんな模様、色を見ることができるんです！

作り方はエウレカ社のスタッフさんが、丁寧に説明をしながら作っていきました。

セロハンテープの貼り方次第で色んな模様が楽しめるので、みんな何度も模様をチェックしながら、貼り重ねていました。

完成した万華鏡をのぞく子どもたちが、キラキラした光に「すごい！」「きれい！」という声が上がっていました。

子どもだけでなく保護者の方も一緒に覗いて楽しんでいましたよ。

最後は紙コップに絵を描いて、オリジナルの万華鏡ができました！

スタッフの方から、「光」についての説明や、色と模様が見える仕組みなどのお話がありました。

このイベントは、全ての回が満席となり、大盛況でした！

小さな子どもからサイエンスに触れられる機会になったと思います。

WDB 株式会社エウレカ社さん、ご参加いただきました皆さん、ありがとうご